2017年2月21日星期二

話し言葉と書き言葉

日本語でも中国語でも話し言葉と書き言葉があります。話し言葉は人が話をする時に使っている言葉です。書き言葉はつまり書く時に使う言葉です。

書き言葉を勉強するために、マッチングのような方法を使えます。単語や句の話し言葉を知っていると、その単語の書き言葉を探して、ペアを作って勉強します。例えば、「今」と「現在」や「絶対に」と「必ず」や「じゃあ」と「では」や「だから」と「したがって」は全てペアになります。ペアを一緒に勉強して覚えれば、簡単です。この方法は逆に使うことも出来ます。


最近書き言葉のついで面白い現象を見つけます。世界でブログが大流行でありますが、ブログではもちろん日記感覚で書くので、話し言葉をどんどん使って書いています。「話し言葉」と「書き言葉」の差が無くなってきました。言語は意思を伝えることですから、形式の変化は普通だと思います。でも、教養のある人は書き言葉を正しく使えることが必要です。

ジャオ

6 条评论:

  1. たしかに対にして覚えていくと効果的かもしれません。それから話し言葉と書き言葉の差がなくなっていますね。小説でもそういう分野がありますね。

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  2. 中国語を勉強するとき、色々な書くとか話すスタイルを習わなかった。たくさんがある?

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    1. 話し言葉と書き言葉はあまり変わらないげと、昔の時もっとあるよ。

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  3. ペアにするとかなりもっと分かりやすくらるね。グッドアイデア!

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  4. 日記は書くものなのに、使っている言葉は話し言葉的だとは面白い発見ですね。ドキュメンタリーのナレーションも、話し言葉なのに、書き言葉的に聞こえます。どうやら、話し言葉と書き言葉の間には厳しい限界がなく、相手や言葉の役によってスタイルが変えますね。

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  5. 実はそのペアの方法があまりわからないんです。

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