2017年4月18日星期二

私の国の国技:卓球

卓球は中国の国技と言ってもいい。世界でトップクラスの選手がたくさんいるが、中国チームは2012年のオリンピックで4つ金メダルを獲得した。次期オリンピックでもっと強くなると信じている。

卓球は中国の代表的な国技だから、子供の時とても好きになった。小学4年生頃から、毎日授業の合間や放課後にクラスメートと一緒に卓球をした。だから、友達との距離も近くなった。特に夏休みに、卓球をした後、アイスクリームを食べて楽しむのは、私とって、最も楽しく気持ちいい時間だった。もちろん、夏は友達とアイスクリームに限る。今も毎年家へ帰る時、よく母とテレビで卓球の試合を見て、中学校の卓球テーブルを使って、プレーをする。卓球をしている時は悩みが全部忘れられる。そして、体があまり強くない人と力が弱い人も卓球を長い間していられる。

卓球の他は、少林拳、八卦拳、形意拳、太極拳と中国武術も中国の国技だ。それら拳は公園や広場でよく見られる。適当なスポーツが健康に良いことは常識だ。体は一番で、私たちは健康維持に努めなければならない。

ジャオ

2017年4月13日星期四

スポーツに興味がなくても大丈夫

誰もが選手になれるものではないです。すべての人がスポーツに興味があるというわけではないです。父はスポーツが好きではない人の一人です。子供の時、よく皆さんのお父さんは皆さんと遊んだりスボーツを教えたりしたかもしれませんが、父はいつも働いて、「時間がないよ」と言っていました。ですから、他の子供たちと違い、母は私に水泳とスケートを教えてくれました。私は父の愛情が足りないと責めました。大人になって、父ともなかよくなりました。父の理由を理解できるようになりました。父は私を愛しているけど、ただスポーツができません。

3年前、両親はインドネシアに行きました。母はスキューバダイビングをしたいと思っていたので、父は一緒に行きました。何度も挑戦したが、水中呼吸することを学ベませんでした。その後、家族は父にスポーツを薦めてみたことは全然ありません。父は私にスポーツを教えたことはないけど、多くの点で偉大です。誰もが同じような生活をすれば、つまらないでしょう。

ジャオ

2017年4月7日星期五

ユキちゃんの物語

小さい頃から犬を飼っていて大好きなのです。11歳の冬に、両親に、「いつも犬が欲しいと思う。今自分のことを自分で出来るから、犬を飼って」頼んだら、同意してくれました。でも、「犬の世話をしなければいけません」と母に言われました。愛らしい見た目とすべすべだから、プードルを選びました。私がこの小さいプードルに「ユキ」という名前をつけました。

飼い始めて9年ですが、一般的なしつけの「おすわり」や「待て」など色々おしえてきました。しかし、ケージの中では飽き足らず、部屋を走り回るのが好きです。活発な女の子です。また、最初はお手洗のしかたが全然わかりませんでした。そして数ヶ月後家のルールを全部学びました。学校から帰ると、ユキはとても走って迎えにきます。ユキと話したり近くの公園を散歩したり遊んだりしました。

2年間ユキと友達として暮らしてきたが、13歳で留学することに決めました。それまでに、両親は私と同じようにユキを愛していますから、ユキのことをもう心配しないでいいです。ユキはよく病気になるから、すごくやせているが、母はいつもユキの世話をしています。犬は人間になれやすく、人間の心を癒すことができるからです。ユキは家族の大切なパートナーです。


2017年3月27日星期一

コンピューターや携帯の重要性

皆さんって普段どんなものを持って出かけているんですか。私はパソコンや携帯は当たり前、図書館やクラスに行く時は充電器も持って行きます。携帯の電池が切れている時、友達のメールや大切なEメールを読めないことを心配しています。インターネットと人間関係との関係性を考えれば、ネットはコミュニケーションの道具なので、人々との交流を促します。コンピューターや携帯がないと、通信方法が制限されます。

岩井俊二の純愛映画「ラブレター」で二人は手紙でしかコミュニケーションできません。長い間待って、お互いに顔を見えないから、誤解が生じました。今留学しているので、携帯を使って両親やかれと話します。休み以外は、直接会えず、連絡手段は携帯電話のメールだけです。メール、LINEなど色々な伝達ツールがある今、昔と比べると、コミュニケーションはずっと簡単です。

電話事情は10年前とはすっかり様変わりしてしました。iPhoneのようなスマートフォンには、異なる機能を持つ色々なアプリがあります。電話をするだけでなく、カメラとしても使えます。電話やコンピュータがなければ、天気予報やアルバイトのスケジュールをチェックできません。

ジャオ

2017年3月2日星期四

敬語とくだけた言い方の練習

日本語では、人間関係をスムーズにしたり、相手を大切に思う気持ちを伝えたりするのに、敬語がとても大切な働きをします。外国人にとって、敬語の使い方はとても難しいことです。私もいつも敬語を勉強する方法を探しています。最近、好きなドラマが見つからないので、もう一度リーガルハイが見ています。リーガルハイは弁護士についてですから、敬語がたくさんあります。以前は気づかなかったげと、今敬語が使われたら、その文をまねます。よく使う言葉を下に皆さんとシェアをしたいです。

推薦状をもらいたい時:「 失礼します。先生、ちょっとお願いしたいことがございまして、少しお時間をいただいてもよろしいでしょうか。指導教員の推薦が必要だということが書いてありまして、今日は先生に推薦書を書いていただけないかということで伺いました。お忙しいところ、ありがとうございました。では、失礼します。」

それでもやはり、敬語の使い方は教科書から学べます。しかし、くだけた言い方とかネットスラングとか教科書にはありません。ですから、くだけた言い方の方が敬語よりもっと難しいと思います。例えば、ネットチャット中、「オール」は「皆さん」や「おはつ」は「初めまして」です。そのような略字の意味は辞書にでていません。やっぱり、日本語の敬語とくだけた言い方を学ぶのは日本人と話すのが一番よいです。

ジャオ

2017年2月21日星期二

話し言葉と書き言葉

日本語でも中国語でも話し言葉と書き言葉があります。話し言葉は人が話をする時に使っている言葉です。書き言葉はつまり書く時に使う言葉です。

書き言葉を勉強するために、マッチングのような方法を使えます。単語や句の話し言葉を知っていると、その単語の書き言葉を探して、ペアを作って勉強します。例えば、「今」と「現在」や「絶対に」と「必ず」や「じゃあ」と「では」や「だから」と「したがって」は全てペアになります。ペアを一緒に勉強して覚えれば、簡単です。この方法は逆に使うことも出来ます。


最近書き言葉のついで面白い現象を見つけます。世界でブログが大流行でありますが、ブログではもちろん日記感覚で書くので、話し言葉をどんどん使って書いています。「話し言葉」と「書き言葉」の差が無くなってきました。言語は意思を伝えることですから、形式の変化は普通だと思います。でも、教養のある人は書き言葉を正しく使えることが必要です。

ジャオ

2017年2月14日星期二

日本語のスピーチスタイルの誤解

日本語を勉強し始めたとき、たくさん文が同一の意味を持っているので、「日本人の関係はややこしい」と思っていました。例えば、場合によるが、「to go」は「いく」と「いきます」と「いらっしゃいます」になります。しかし、上智大学で勉強している時、日本人の教師は意外なことを私たちに言いました。先生が「スピーチスタイルのシフトは、スピーカーの関係をたくさん説明できます。人を尊敬するから敬語を使うのではない、ということです」とおっしゃいました。敬語やフォーマルスタイルを聞くと、関係がより緊密になるのか、遠くなるのか分かります。だから日本人は、スピーチスタイルをツールとして自然に使います。

私の日本人の友達由佳さんに初めて会ったとき、ちっと冷たく見えました。よく「ます」や「です」を使いました。それは日本人が冷たいように見えるが、実は初対面の人にカジュアルに話すのは失礼だと思っているからであります。正しくスピーチスタイルを使うことで相手への尊敬と親愛の気持ちを伝えます。

日本語では、敬語を正しく使えることは、教養の基本であります。日本語のスピーチスタイルは難しいですが、外国人が間違いをしても、日本社会はかなり寛容だと思います。とにかく、相手が敬語を使って話してきた時に、意味が取れなくては困るから、スピーチスタイルを勉強することは不可欠だと思っています。


ジャオ